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青梅線事故対応(おうめせんじこのえいきょう)

青梅線の人身事故で、直通運転をしている中央線快速にも影響が出る。出勤前にニュースで見たものの、多少の遅れと思っていた。
郊外電車が終点の新宿に着く直前、中央線快速の運転状況を伝える。それによると、運転本数が七割程度で、振替輸送も行なっているとのことだ。地下鉄で行くことにする。
新宿駅西口改札で、JRの有人改札で「振替乗車票を貰いたい。」というと、「遅れは五分ほど。」と言い、駅員は渡したくない感じだ。
「ただ、込んでいるでしょう。」と訊くと、駅員はどこかへ行く。混雑状況の確認かと思えば、振替乗車票の束を持って来る。これをどう解釈すべきか。振替乗車をしている間は、カウンター内に置いておくべきものだろう。
地下鉄に乗っていると、青梅線沿線に住む河辺の地主よりメールが届く。JRの対応に呆れている様子であった。
ところで、車内を観察していて、必ず、目に付く光景は一区間でも座ろうとする人がいることだ。その所要時間は、二、三分ほどである。座ったと思ったら、すぐに降りることになる。今ひとつ、理解出来ない。
(第三千百十二段)
by akasakatei | 2012-03-08 22:16 | 社会心理 | Comments(0)
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