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鉄道映画第二弾(とやまちてつをぶたいに)

 十二月三日、新宿ピカデリーに『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』を観に行く。
 丁度、この日から『けいおん』も始まり、映画館の周辺は若者で混雑している。
 十一時頃に行ったのに、『けいおん』は夕方まで満席であった。ここの映画館では、『けいおん』に関しては、上映されているスクリーンはひとつだけではなく、いくつかあるのに、この人気である。
 プログラムを買うべく売店へ行くと、『けいおん』のグッズを買う人で行列が出来ている。レジ脇には、そのプログラムが山積みにされ、皆、それを買っている。
「RAILWAYSのプログラム。」というと慌てて奥から取り出していた。
 ところで、今回の作品は昨年に続き、第二弾となる。
 地方私鉄を舞台とし、人との絆を描く。今回は、富山地鉄である。
 来た理由も鉄道が描かれているからである。懐かしの車輛も多数も登場する。
 来ている人は、前回同様、年配者が目立つ。
(第三千三十九段)
by akasakatei | 2011-12-26 22:10 | 文芸 | Comments(0)
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