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国土崩壊中(うしなわれるにほんじん)

このところ、週に一回はランチで同じ鮨屋に通っている。季節により、ネタが変わり、移ろいを知る。
これは、たぶん、天麩羅屋でも同様だろう。
和の良いところだ。
こうした和が、今、消え去ろうとしている。
先日、水戸までの車窓で、違和感があったのは、所謂、駅もないところに、大型施設がいくつも固まってあったことだ。車社会を前提にしたものである。
年寄りや車を運転しない者には使い難い。
今、買い物には行くことが出来ても、将来的にはどうなのだろう。
疑問を覚える。これについては、以前にも触れた。
また、例の原発により、最早、安全でない国となってしまった。
純粋な日本人は、短命となる可能性もある。国策の失敗だが、目先の利益だけで、未だ、続けようとしている。
 都知事の息子である政治家は、外国の民意に対し、馬鹿にした発言をした。やはり、蛙の子は蛙だ。
 我が国が、国際的にどう見られているかを理解していない。
 原発事故は、終わっていない。
(第二千八百六十四段)
by akasakatei | 2011-07-04 20:54 | 政治 | Comments(0)
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