人気ブログランキング | 話題のタグを見る

大東亜哄笑(たいしせいしん)

 先日、韓国と中国に関する我が国の意識調査が発表された。
それによれば韓国の人気が凄い。これも某俳優の影響である。正直、魔法をテーマにした映画の主人公の俳優と区別が付かない。こうしたタイプが人気なのか否かは知らないものの、この騒ぎを見ていると、いつまでも子供である者が多く、こうした者とは大人の付き合いは出来ないと思う。江戸では、はしゃぐ人間は一人前とは扱われなかった。社会が幼稚化している。嘆かわしいことである。
その一方で、中国の人気が低下している。当然である。我が国に対する反日感情を露わにした映像を観ていると、どう考えても大人の付き合いが出来る相手ではない。長い歴史があるとはいえ、未だ子供の国の感すらある。一般的に、中国人は喜怒哀楽がはっきりとしている。このような国とは距離をおいて接するべきであろう。
ただ、ここで忘れてならないのが、この両国とも我が国に対し友好的な感情がないことである。靖国問題ひとつをとっても分かる通り、内政干渉に等しい横槍を入れてくる。本来、これは国内の問題である。
また、最近、強盗に入られ、子供を含めた一家皆殺しの事件が相次ぐ。ある筋によれば、これらの多くは、その方面からの不法滞在者と言う。特に、本国における戸籍のない者達とのことである。連中は凶悪であり、国民の安全のために警備の強化が望まれる。
それと共に、北朝鮮への策も怠ってはならない。先日の政府の会見を見た限り、アメリカの了解が必要とはいえ、被害者は勿論、その家族の心情を理解しているとは思えない。身内に置き返れば、もっと迅速な行動が取れるはずである。直ちに、制裁を行なうべきであろう。
(第四百八十八段)
by akasakatei | 2004-12-31 18:12 | 社会心理 | Comments(0)
<< 乙酉初感考(ねんとうしこう) 故郷情景験(あかさかふどきしわ... >>