人気ブログランキング | 話題のタグを見る

鉄道玩具遊(こどものころにかんがえたてつどうおもちゃ)

以前にも触れた譲り受けたNゲージだが、線路を買い増した。貰った中には、橋脚がないのに、曲線の高架線路部分だけのものもあり、それを使えるようにするべく、必要な本数を計算する。
また、線路は二社のメーカーがあるとした。これを繋ぐため、特別の線路も用意する。
このように、線路を繋げていると、思い出すことがある。
幼稚園の頃、祖父に玩具の鉄道セットを買って貰った。
交換駅付きで、線路は一周するものだったけれど、それだけでは飽きる。
そこで、弟も同様のセットを買って貰っていたので、双方の線路を使えば、もっと距離が長くなるのではないかと考えた。実際、試したところ、曲線での計算を誤ったため、円となる。次に、半円のところで、直線の線路を入れるなど、試行錯誤する。
この次に考えたのが、高架だ。積み木を橋脚にする。これも失敗する。急に上がったため、線路に段差が出来た。
 車輪が繋ぎ目に引っ掛かる。
 子供の考えとはこれくらいで、その段差をどうするかまでは考えなかった。
(第二千八百五十五段)
by akasakatei | 2011-06-25 22:43 | 教育 | Comments(0)
<< 日常東京駅(とうきょうえきふき... 車内知能障害児(しゃないでのあ... >>