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的確判断差(しゅういからのめ)

よく蝋細工のサンプルが、飲食店の店頭にある。その際、気になるのが、埃を被っているか否かだ。
被っている場合、まず、入る気にならない。
細かい箇所まで、気配りが行き届いていないと感じる。
客商売では、重要だろう。
ところで、気配りといえば、以前、車内における無法化に触れた。
車内だけでなく、駅でのそれも考えると、意外に、整列乗車も守られていない。
関西ではホームに並ぶ習慣がないが、こちらでは、オバサンが結構乱す。
 例えば、入線と同時に、列の端に立っていたオバサンが、横から入り込む。
 何故、オバサンは的確な判断が出来ないのか、理解に苦しむ。
 こうしたことは、日常でもよく目にする。
 どこに行こうとしているのか、お金も入れずに、駅の券売機の前であれこれ考えているオバサンもいる。最初に、運賃を確認するべきだ。このところ、数が減っている券売機が遊ぶことになる。
 更に、町でも、横に広がってのんびりと歩く。後ろの人が抜かせないこともある。
 こうした女性が親になるのだから、呆れたものだ。
(第二千七百四十四段)
by akasakatei | 2011-03-06 20:38 | 社会心理 | Comments(0)
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