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交通事故怪場所(うかばれぬか)

仕事場近くで、交通事故が先日あった。トラックと自転車が接触した。トラックの全面に自転車が食い込んでいる。
昼時だったので、丁度、事故の処理を目撃する。
路上には、自転車に乗っていた男性が寝かされ、側に警官がいる。また、トラックの運転手も立っている。自転車の男性は六十代の自営業風、運転手は二十代で、飲料水業者である。
この飲料水業者は、悪い噂のあるところだから、ノルマに追われていたのだろう。
付近には、飲食店が集まり、人の往来も激しく、そうした中、普段から業務用のトラックが、かなりの速度で走っている。物騒な物を運転している自覚がない。
事故の起きない方が不思議で、車を運転する者は、気を付けなければならない。
実際、昨日、現場を通り掛かった時、死亡事故発生の看板が立っており、倒れていた男性が、後に亡くなったことを知る。
ここで、今後、何も起きなければ良いが。
 勿論、これは怪現象を指す。
(第二千五百十七段)
by akasakatei | 2010-07-22 21:57 | 社会心理 | Comments(0)
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