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教師難勤労(しつのいじには)

 行き付けの床屋へ朝一番に行く。
 この床屋については、以前にも触れた。
刈る前に、茹で卵、あんぱん、煎餅、クッキー、それにコーヒーを御馳走になる。
これでは、刈りに行っているのか、食べに行っているのか、分からない。
ところで、床屋には、様々な客が訪れることもあり、有意義な情報を得られるのが有難い。
特に、あまり触れることのない分野での情報は興味深い。
子供に接することが少ないから、今の小学校における夏休み明けが八月中ということを知らなかった。
また、子供向けの玩具なのに、電子機器を使っていることもあり、二万円以上するものもあるらしく、お金が掛かる話しを聞く。その玩具もかなり高度な処理が出来るという。
こうなると、こうした子供の相手をする小学校の教師も大変だと思う。子供以上の知識がないと、勤まらないに違いない。
それに理不尽な親と接する機会も多く、今後、教師は不足しないか。
(第二千二百段)
by akasakatei | 2009-09-08 10:50 | 教育 | Comments(0)
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