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不運大序曲(あわないはぐるま)

親は子供の手本となる行動を示すべきで、乗り合わせた親を見ていると、男親らは子供の行動を注意するどころか、一緒に楽しみ、女親らは話しに夢中である。
ある中年男性が「ここは幼稚園ではなく、電車の中だ。」と注意をする。
大人の反応を見ていると、「電車の中では静かに。」と言っていたが、これで子供に通じるのか。理由が欠けている。
情けない大人が増えたものである。
めじろ台は相変わらず飲食店がなく、仕方なく目に付いたファミレスに入る。
味気ないのは何故か。サービスも画一的で面白味がない。食べる楽しみがない。これは居酒屋チェーンでもいえる。
テーブルには前の客の髪の毛があり、紙布巾も補充されていない。
 ここより友人らに、食事をしていることを連絡する。
 思えば、これが、この日のちぐはぐさの始まりでもあった。
 東青梅の地主より、「ウロウロしている。」との返事を貰い、隣接する本屋にいると考え、早々に食事を終え、合流する。
 確認すれば、地主より合流するつもりだったという。
(第二千百九十六段)
by akasakatei | 2009-09-04 20:32 | 教育 | Comments(0)
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