先の続きである。
世の人間が、パソコンでは仕方がないと割り切っているのが不思議である。
大体、設定を変えるのは、プロバイダー側の都合であり、利用者には迷惑でしかない。その方法についても、ネットでしか公表しておらず、その前段階の場合はどう対処すれば良いのか。
これについて、問い合わせようにも、電話番号自体を出していない。
この問題は、前にも触れた。
こうした対応の裏には、電話も引けないほど、経営が苦しいのではないかとも勘繰りたくなる。
だから、M&Aを繰り返すのだろう。
これに関し、新自由主義者は肯定するものの、利用者の印象は悪く、その企業を評価しない。
だから、そうした姿勢の企業を日常では利用しない。
多少値段が高くても、顔の見える個人での店を使う。
こうした店が、年々少なくなっているのは寂しいことである。
(第千九百八十二段)